ニコチンの離脱症状|禁煙1・2・3情報局

ニコチンの離脱症状|禁煙1・2・3情報局

ニコチンの離脱症状

禁煙することによっておこるイライラ。
実はイライラは禁煙によるニコチン不足によって起こる禁断症状(離脱症状)なのです。煙草はヘロインやコカインよりも依存性が高いとされています。依存性が高い分離脱症状も起こりやすいのです。


さまざまな離脱症状

離脱症状とはどういったものなのでしょうか?

・イライラ、集中力の低下
・体の倦怠感
・たばこが吸いたくてしょうがない
・頭痛
・たばこを吸う夢を見る
・めまい

体からニコチンが抜けるのは禁煙を始めて3日目からといわれています。ニコチンが体内からなくなると、脳のニコチン受容体がニコチンを欲するようになります。それによってこれらの体の不調が生じてしまうのです。

禁煙1~3日

禁煙の離脱症状で一番つらいのが最初の1週間といわれています。ニコチンが体から抜けていく2~3日目は煙草が吸いたくてほかの物事が手につかなくなってしまうほどです。絶対にたばこを買わない、貰わないことが大事です。

手の届くところにあると吸わないという選択肢を選ぶことが難しくなってしまいます。また頭痛や吐き気、めまいなど人によっては体調不良を起こすことがあります。

禁煙4日目

4日目には人によりますが吸いたい気持ちも徐々におさまっていくようです。ただ、煙草を目の前にしてしまうと吸いたいという気持ちがわいてくることは間違いないので注意が必要です。離脱症状としては、眠気を感じる人が多く、気を抜くと寝てしまいそうなレベルです。

禁煙5日目以降

5日目以降は煙草の欲求はかわせるけど、食欲が増進してしまうという人が増えます。口寂しさもありますが、たばこによって減退していた食欲が戻ってきているので、健康になっている証拠です。朝の目覚めも良くなってきます。しかし、煙草を吸わなくなったことでニコチンによる血管の収縮がなくなり、便秘になることがあります。

最初の1週間を辛抱すると体の不調が改善されたり、体がすっきりするという、禁煙の効果が見られます。同じ調子で禁煙を続けると2週間目に突入したころには離脱症状を感じなくなる人がほとんどになります。

緩和させるには

でも最初の2~3日がつらすぎて我慢できず、失敗を繰り返してしまう人は少なくないと思います。しかし、生活の過ごし方によって離脱症状を緩和させることができます。



①離脱症状のことを考えすぎないようにする

禁煙のせいでこうなっていると、考えてしまうとより禁煙が嫌なものになってしまいます。離脱症状の中で体調の不良はとくに辛いものですが、ゆっくり休むいい機会かもしれません。できるようであればDVDを見たり(喫煙シーンが出てくるものはなるべくやめましょう。)して気をまぎらわしましょう。

②たくさん睡眠をとる

たくさん寝ることで体調の改善につながります。寝ている間にニコチンが体内から抜けていくので離脱症状の緩和にもつながります。仕事が忙しくて時間を作れないという人もいるかもしれませんが、禁煙するにあたり、睡眠時間をとることはとても大事なので寝れるときにしっかり寝るようにしましょう。

③水、お茶を飲むようにする

水分を取ることによって、離脱症状として多い便秘、のどの渇きを改善することができます。また気持ちを落ち着かせるためにあたたかいお茶を飲むのも気持ちの面でいいかもしれません。